Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde

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SOLD OUT

Publisher/MoMA

   Published/2012
Format/ハードカバー   Pages/216   Size/235*275*25
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本書は、2012年から2013年にかけてMoMAで行われたエキシビジョンを機に刊行された作品集『Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde』。1950年代半ばから60年代にかけては、戦争で荒廃した国の首都「東京」は、芸術・文化・商業の国際的な中心地へと変貌を遂げ、そして当時最も重要な芸術の多くが生み出されました。絵画・版画・彫刻・写真・ドローイング・グラフィックデザイン・ビデオ・ドキュメンタリー映画など様々なメディアを通して、この激動の時代の前衛芸術が紹介されています。アーティストとしては、実験工房、ハイレッドセンター(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)などのアーティスト集団、岡本太郎・靉嘔・オノ・ヨーコ・塩見允枝子などの美術家、森山大道、細江英公、東松照明ら写真家、横尾忠則・杉浦康平・粟津潔らイラストレーター兼グラフィックデザイナー、さらには丹下健三、磯崎新、黒川紀章などの建築家らが参加しています。戦後日本の芸術運動と当時の社会・政治の時代背景、至っては東京の都市論まで導き出されています。
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<Condition> 本体:カバー角少イタミ
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