視覚の造形

Steve Hiett

SOLD OUT

Publisher/クイックフォックス社

   Published/1977
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/203*203*5
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イギリスの写真家スティーブ・ハイエットの写真集『視覚の造形』。ロックバンドのギタリスト、アートディレクター、デザイナーを経て、1968年より写真家としてのキャリアをスタートしたマルチ・アーティストであるハイエット。1960年代から70年代にかけてイギリスのファッションを席巻していた『NOVA』での仕事を皮切りに、以降はパリへと移住してVogueやMarie Claireなど主にファッション写真集として活躍しています。本書は1976年に発表された処女写真集『Pleasure Places』の日本語版として、翌77年に刊行されました。カメラはニコン、フィルムはコダクロームを使って撮影された日常の断片は造形美に溢れ、何と言っても78年にイタリアのカラー写真のパイオニアであるルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri)が発表した不朽の名作『Kodachrome』を想起せずにはいられません。帯欠。
<Related Artists> Steve HiettLuigi Ghirri
<Condition> ジャケット:少ヨゴレ・少イタミ・縁少ヤブレ
帯欠、本体:天・地・小口少ヤケ・少ヨゴレ
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