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日本の写真家・殿村任香(1979-)の作品集『母恋 ハハ・ラブ / mama 恋 Love(Signed)』。大阪ビジュアルアーツ放送・映像学科卒業後、2002年より写真を撮り始め、2008年には自身の母親を被写体としてモノクロで撮影し、一大センセーションを巻き起こした「母恋 ハハ・ラブ」で衝撃のデビューを果たしました。帯には、写真家の荒木経惟氏が「闇との不倫」とコメントを寄せています。母としての女、女としての母、人は誰しも様々な役目や顔を持ちながら生活しています。各々が選んだ顔が、例え非道徳的と捉えられてしまうような可能性を秘めた顔であっても、他人がそれを否定できるのでしょうか? 目の前の、もしかしたら目をそむけたくなるような母親の姿を娘である本人が被写体として選び、一人の女性として自分の母親として全てを受け止めた強さ、また切なさをも感じる作品です。写真家サイン入り。