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日本を代表する写真家で現代美術家の杉本博司の作品集『Conceptual Forms』。本書は、写真家、現代美術家、建築家、演出家として多岐に渡った表現を用いて世界を魅了する杉本が、2004年パリのカルティエ財団現代美術館で開催した個展「杉本博司:大ガラスが与えられたとせよ」に併せて刊行された一冊です。東大数理研究科所有の幾何学模型や、クラシカルな機構モデルなどを用いて、モノクロのコンセプチュアルフォームシリーズ44点とカラー作品8点で構成されています。繊細な光を用いて撮影された静物写真シリーズです。