Finlandia

Jouko Lehtola

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Publisher/POC

   Published/2004
Format/ソフトカバー   Pages/104   Size/300*240*10
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フィンランドの写真家ヨウコ・レヘトラの写真集。肝臓がんを患い、2010年に47歳でこの世を去ったフィンランドの伝説の写真家レヘトラ。欧米のパンク・ロック及びストリートにルーツを持つフィンランド独自のユースカルチャー(Young heroes,Urban youth)やタトゥー族(Maked skin)を始めとしたフィランドのカウンターカルチャー、独自の視点でランドスケープ、スティルライフ、クラッシュ等を描写したフィンランド・ビュー(Finnish view)等、ユニークな視点で当地の魅力を写真に収め続け、フィンランドを始め北欧のアーティストに多大な影響を及ぼした写真家です。本書は、生前の2004年に刊行されたレヘトラの数少ない写真集のひとつで、ファッション及びアート写真界で絶賛された作品。序文タイトル「A hell of a place / 奈落の場所」の通り、アウトサイダー的な視点から捉えられたフィンランド。上述したレヘトラの代表作を中心に構成されており、ポートレート、インテリア、スティルライフ、ランドスケープのコントラストが絶妙に構成された傑作。Parr&Badger Vol Ⅲ掲載。
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<Condition> 本体:表紙少スレ、天極少ヨゴレ、見返し極少ヨゴレ
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