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日本のゲームカルチャーの幕開けともいえる80年代初頭に刊行された『電子ゲーム決定版大図鑑』。「ファミリーコンピューター」が任天堂より発売されたのが1983年で、以降バブルの上昇気流と同じ流れで人気を重ねていったゲーム。その後も姉妹ブランドが多数生まれ、競合他社からも類似のテレビゲームが生まれ、現在のNintendo SwitchやPlay Stationなどへと引き継がれていきます。こちらはファミコンが発売された同年に刊行されたものなので、それまでのハンドサイズ・アナログのなつかしいゲームが紹介されており、任天堂・バンダイ・トミーなど今はなきユニークなゲームが満載です。前半40ページは写真による紹介、以降はマンガ形式の攻略本的な内容になっています。