カメラ毎日 1967年・全12号 / Camera Mainichi All 12 issues 1967

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¥52,800(¥48,000 + tax)

Publisher/毎日新聞社

   Published/1967
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*258*180
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写真雑誌『カメラ毎日 1967年・全12号 / Camera Mainichi All 12 issues 1967』。カメラ毎日が最も勢いがあり、収録作品も有名・無名問わず充実していた時期が1960年代後半から70年前半頃かもしれません。70年代には、篠山紀信・高梨豊・柳沢信といった面々は、名物編集者・山岸章二と距離をおくようになったため、篠山や高梨といったコマーシャルで活躍した若手から、東松照明・奈良原一高・佐藤明らVIVOのメンバー、石元泰博、深瀬昌久、そして森山・中平らのプロヴォーク面々らが勢揃いしているこの時代のカメラ毎日は、カバーもイラストも華やかです。本67年度号では、「Fashion Show」という華やかなカラー写真のシリーズが冒頭を飾り、奈良原・佐藤を始め横須賀功光・立木義浩らのイメージが収録されている他、森山大道も後に処女作品集としてまとめられる「にっぽん劇場」などを発表するなど、充実したコンテンツが連なります。
<Related Artists> カメラ毎日 / Camera Mainichiアサヒカメラ / Asahi Camera
<Condition> 本体:カバー少ヤケ・少ヤブレ・少イタミ
天・地・小口少ヤケ・少ヨゴレ、ページ縁少イタミ
(6月号背イタミ、10月号カバーヤブレ)
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