ハードコアワークス / danse to macabre to the Hardcore Works

釣崎　清隆 / Kiyotaka Tsurusaki

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日本の写真家・釣崎清隆の作品集『ハードコアワークス / danse to macabre to the Hardcore Works』。1966年富山県生まれ、学生時代より映画にのめり込み、慶應義塾大学文学部に入学後は映画の自主制作を続け、その後はSMビデオやアダルトビデオメーカーで働きます。しかし、とあるきっかけで死体写真を撮影することになり、内戦や紛争絶えないコロンビアに渡って「死」「死体」と直面する日常に出会ってからは、その撮影にのめり込み、以降は「死体カメラマン」としてルポルタージュ活動を行なっていきます。2011年には東日本大震災の被災現場を撮影後、現地に残って放射線測定の作業員として働きながら、その根底にある「'暴力的’実態」についての思考を重ね、原子力とそれを取り巻く様々な現実についてルポを重ねました。こちらは、死体カメラマンとして活動を始めた初期90年代に刊行された作品集です。1000部限定。

＜Condition＞ 本体：カバー少スレ