カメラ毎日 1977年・全12号 / Camera Mainichi All 12 issues 1977
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¥38,500(¥35,000 + tax)
Publisher/毎日新聞社
Published/1977
Format/ソフトカバー Pages/- Size/183*258*200
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写真雑誌『カメラ毎日 1977年・全12号 / Camera Mainichi All 12 issues 1977』。60年代から、立木義浩や篠山紀信といった若手コマーシャル写真家を積極的に誌面に取り上げ、高梨豊・森山大道らプロヴォークメンバーの作品もいち早く紹介した、カメラ毎日の編集長・山岸章二。実質的にリーダーとして編集を担っていながらも、「編集長」と正式にその名が刻まれているのは、76年度〜78年度の半ばまで。この「編集長・山岸章二」の期間に、発表された代表作は、深瀬昌久の烏(76年及び78年で計4回)などが有名ですが、本77年度でも、須田一政の初期代表作『風姿花伝』の(5)~(8)や、荒木経惟の東京ブルース(8月号)、そして深瀬昌久の「ゆれる原宿」(9月号)など見どころ満載です。また、山岸が70年代に残したもうひとつの功績で、有名無名問わず、ユニークな作品が厳選されて紹介された「アルバム」シリーズも充実した内容です。