ノイエ・フォトグラフィー　1920-30年代のドイツ写真

-

Google Translate
本書は、2008年に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて行われたエキシビジョン「ノイエ・フォトグラフィー　1920-30年代のドイツ写真」展を機に刊行されたカタログ作品集。第一次世界大戦を経て、経済・社会や生活に大きな変化が生まれ、様々な変革がなされていった時代の潮流に呼応するかのように、写真表現においても「ノイエ・フォトグラフィー」と呼ばれる、機械時代の到来が促した新たな試みがなされていきました。本展では、この時代を象徴する代表的な写真家11名の計170点の作品を紹介。アウグスト・ザンダー、カール・ブロスフェルド、アルベルト・レンガー=パッチェ、ヴェルナー・マンツ、ラースロー・モホイ=ナジ、ウンボ、ヘルベルト・バイヤー、ヴァルター・ペーターハンス、フランツ・ロー、マルティン・ムンカッチ、アルフレッド・アイゼンスタット。造本は町口覚。

＜Related Artists＞ August Sander、Albert Renger Patzsch、山脇　巌 / Iwao Yamawaki
＜Condition＞ 本体：経年並み