「写真の会」会報(不揃い)

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Publisher/写真の会

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Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/-
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こちらは、写真雑誌『カメラ毎日』の最後の編集長であり、山岸章二直系の最後の編集者でもあった西井一夫(1946-2001)が中心となって、1988年に発足した「写真の会」の会報セット(不揃い)。深瀬昌久の『父の記憶』のオープニングパーティーの後に新宿ゴールデン街で、丹野清和・柳本尚規・大島洋と西井の飲合の場が発起。第1号には「少数の眼による少数のための写真の場を、というのがはじまりの願いだ。写真に元気がない、といった何とはなしに気分に滅入っているより、小さいが真しな会話と交流によって写真家を友としていきたい、と思う。いや、むしろ写真家の友の一人でいたい、と思う、と言い直すべきだ」と書かれています。現在までに85号の会報が発刊されていますが、本セットは、No.1〜7, 13~16, 18, 26, 28~49, 52, 54, 58~76, 79の一部号欠です。尚、西井が写真の会の会報で綴っていた、写真家や作品集についてのストレートな批評は、西井本人による『写真的記憶』(青弓社)にもまとめられています。
<Related Artists> アサヒカメラ / Asahi Cameraカメラ毎日 / Camera Mainichi
<Condition> 本体:少ヤケ・少ヨゴレ・少イタミ
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