Kuwait

Sebastiao Salgado

¥13,200(¥12,000 + tax)

Publisher/Taschen

   Published/2016
Format/ハードカバー   Pages/205   Size/298*325*28
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ブラジルに生まれ、フランスを拠点に活動を続ける写真家セバスチャン・サルガドの写真集『Kuwait』。近年、ヴィム・ヴェンダースが監督を務めたドキュメンタリー『セバスチャン・サルガド---地球へのラブレター』(英訳:The Salt of the Earth)も上映されたサルガド。70年代にエコノミストのキャリアを捨てて、フォト・ジャーナリストに転身し、ルーツである南米を中心に、過酷な自然・労働環境下に生きる人々や移民・難民などの取材を続け、82年にはユージン・スミス賞を受賞、90年代以降はアジア・アフリカなど舞台を世界に広げ、「報道写真」のみならず、環境保護を訴えるような「自然写真」へも精力的に取り組み、壮大なプロジェクトを重ね続けているサルガド。本書は、1991年の湾岸戦争時に、イラク軍によってクウェートの油田が放火された際の様子及び消火活動が描写された一冊。副題「A Desert on Fire」。当時から25年の月日を経て作品集としてまとめられました。多言語版。
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<Condition> ジャケット:少ヨゴレ、本体:経年並み
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