視覚言語 / Language of Vision 絵画・写真・広告デザインへの手引き(Second Edition)
ジョージ・ケペッシュ / Gyorgy Kepes
SOLD OUT
Publisher/グラフィック社
Published/1981
Format/ソフトカバー Pages/201 Size/295*210*10
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ハンガリー出身の美術家で美術教育者でもあったジョージ・ケペッシュの作品集『視覚言語 / Language of Vision 絵画・写真・広告デザインへの手引き(Second Edition)』。本書は、石元泰博の母校であるシカゴのニュー・バウハウスの教授であり、後にはマサチューセッツ工科大学の建築科で視覚デザインを教えていたケペッシュが、1944年に刊行した『Language of Vision』の日本語訳版。絵画・写真・広告デザインにおけるグラフィック・イメージの構造と機能を広汎に分析して、視覚的法則化の機能を打ち立てようとしたものです。フォトグラム、モンタージュ、コラージュ、タイポグラフィーなど、収録図版も318点で、その中にはピカソ、マティスから、カンディアンスキー、さらにはハーバート・バイヤーら著名な美術家の作品も多数含まれています。視覚デザインに携わる人の指南書です。尚、こちらは1973年の日本語訳版・初版に続いて、1981年刊行の第2版です。