石岡瑛子  血が、汗が、涙がデザインできるか / Eiko Ishioka: Blood, Sweat and Tears-A Life of Design

石岡 瑛子 / Eiko Ishioka

SOLD OUT

Publisher/小学館

   Published/2021
Format/ソフトカバー   Pages/336   Size/185*258*28
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戦後日本を代表する女性デザイナーである石岡瑛子の作品集『石岡瑛子  血が、汗が、涙がデザインできるか』。本書は、2020年から21年にかけて東京都現代美術館にて行われた同名のエキシビジョンに際して刊行されたカタログ。川久保玲・山本耀司・三宅一生といった偉人たちが「ファッション」というカテゴリーで、世界に認められたクリエイターならば、「デザイン」というカテゴリーで世界に認められたのが石岡瑛子。石岡のメインワークといえば、一般的には70年代のパルコのコマーシャルが想起されますが、石岡はグラフィック・デザインにとどまらず、アートディレクション、エディトリアル、テレビCM、さらには舞台・衣装デザインなど、物販・サービス、二次元・三次元まで幅広い領域で活躍したマルチ・デザイナーであったことも稀有な存在であります。本書は「時代をデザインする」「出会いをデザインする」「未知をデザインする」の三章構成で、図版も多数収録された内容となっています。
<Related Artists> 三宅 一生 / Issey Miyake
<Condition> ジャケット・本体:美品
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