天王寺 想い出通りの人々(Signed)

崎山 道子 / Michiko Sakiyama

¥4,400(¥4,000 + tax)

Publisher/Self-Published(私家版)

   Published/2001
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*258*3
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日本の女性写真家・崎山道子の作品集『天王寺 想い出通りの人々(Signed)』。1990年代より森山大道や瀬戸正人らによる「Place M」や、2019年に逝去された須田一政が、地元神田に「写真の拠点を!」と願って立ち上げた「平永町橋ギャラリー」などでエキシビジョンを開催、2000年以降は、銀座ニコンサロンや、ガレリアQ(サードディストリクトギャラリーの前身)などでも行なっています。元々は、浅草などで写真を撮っていたようで、旅先で出会った「天王寺」とそこの「人々」に魅せられて、創作した作品がこちらになります。2001年のニコンサロンの展示に合わせて刊行されたと思われる私家版作品集です。どことなく浅草と同じような下町・ローカル感があり、個性的な人間が目立ちます。かつては川村茂和や百々俊二といった面々も収めた、下町大阪の「人間模様」が凝縮された作品の数々です。写真家サイン入り
<Related Artists> 百々 俊二 / Shunji Dodo川村 茂和 / Shigekazu Kawamura
<Condition> 本体:経年並み
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