Alive(Unopened)

古屋 誠一 / Seiichi Furuya

¥5,500(¥5,000 + tax)

Publisher/Scalo

   Published/2004
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/300*250*25
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日本の写真家・古屋誠一の写真集『Alive(Unopened)』。1950年静岡県西伊豆に生まれ、大学で写真を学んだ後に70年代初頭よりシベリア・モスクワ経由で、オーストリアに移住。その後はグラーツを拠点に創作活動を行いながら、一方で写真誌『Camera Austria』の創刊・編集を担い、東松照明、荒木経惟、森山大道らのエキシビジョンを開催。日本の写真をヨーロッパで紹介することにも尽力した写真家です。古屋誠一といえば、グラーツで出会い、結婚し、後に自ら命を絶った妻クリスティーネの作品が代表作としてあげられ、彼女を想い、記憶を追い続けながら、写真や手記を通じて愛を育み続けたパーソナルなドキュメンタリーを創作し続けています。本書は2004年にウィーンで行われたエキシビジョンに際し刊行された作品集で、70年代の沖縄や伊豆で写された作品から始まり、クリスティーネのポートレート、その他世界各地で撮影されたスナップで構成されています。モノクロ・カラー。今はなきスイスの伝説の出版社Scaloより。新品未開封。
<Related Artists> 古屋 誠一 / Seiichi Furuya
<Condition> 新品未開封
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