写真時代 1983年5月号 / Super Photo Magazine May 1983

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¥4,180(¥3,800 + tax)

Publisher/白夜書房

   Published/1983
Format/ソフトカバー   Pages/146   Size/210*285*10
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『写真時代 1983年5月号 / Super Photo Magazine May 1983』。「オレの80年代は末井がつくったようなもの」(『荒木経惟、写真に生きる』(青幻舎)より)。荒木にそう言わしめた伝説の編集者・末井昭。その末井と荒木の名コンビで、ピーク時は30万部/号を売り上げたという驚異的な人気を誇った雑誌『写真時代』。「荒木はメディアになる。荒木の雑誌を作りたい」そう考えた末井は、当初「月刊アラキ」「アラキカメラ」といったタイトルを考えていたそうですが、荒木が「そんな個人タイトルでは1万部も売れない」と言って、決まったタイトルが『写真時代』。スナップもポートレートもヌードも緊縛も、そして文章もうまい。本物の写真から、本物のエロまで撮れる荒木の多面的な個性が存分に生かされた雑誌であり、写真家・荒木のポテンシャルも一層広がりを見せることとなりました。そして、東松照明がこう言ったそうです「80年代は荒木の時代だったな」。尚、本号より荒木経惟の妻・陽子による写真展のコラム連載がスタート。第1回は「愛の記録と愛の記憶・ラルティーグ」。
<Related Artists> 写真時代 / Super Photo Magazine流行写真 / Ryuko Shashin
<Condition> 本体:カバー少ヤケ・少ヨゴレ・少イタミ
天・地・小口少ヤケ・少ヨゴレ・少イタミ、ページ縁少イタミ
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