サロメ 肉体からの心象 / Salome Physical Psycho-Image

一村 哲也 / Tetsuya Ichimura

¥50,000 + tax

Publisher/現代新社

   Published/1970
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/-   Size/270*390*30
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日本の写真家・一村哲也の写真集『サロメ 肉体からの心象風景』。アメリカ工場の工員を皮切りに、日用品行商人、似顔絵書き、金融会社行員、PR社連絡係といった職でつなぎながら写真を撮り続けた一村。1956年に東京・日本橋の高島屋で開催された国際主観主義写真展で特別賞を受賞すると、以降は「おんな」「ヌード」をテーマに作品を発表、前衛的・実験的なエロティシズムの表現が高く評価されています。本書は、小説家である宇能鴻一郎とともに、新約聖書をもとにしたオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』を宇能の翻訳テキスト、そして一村の写真で表した一冊です。ピカソなど多くの画家たちも魅了され、モチーフにしてきた女性・サロメ。男性を狂わせるような美貌をもち、最後は悲惨な死を遂げるサロメを一村は、「『女』が男を激しく惚れた、その行為の壮絶さに感じて、写真にしたと考えてもらいたい」と後に記しています。妖女と称されるサロメのその妖しさを、一村らしい女性のヌード写真に変換し、モノクロの深いコントラストで写し出しています。500部限定。エディション・ナンバー入り。
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<Condition> 輸送箱:少ヤケ・少シミ・少ヨゴレ・
少イタミ・少シール跡、ケース・本体:経年並み
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