流行写真　1985年4月号　Vol.7

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日本を代表する写真家・深瀬昌久をメインアンバサダーとして、1980年代に刊行された写真雑誌『流行写真』の1985年4月号・通巻第7号。深瀬は「いろはにほへと」（カラー）及び「ちりぬるを」（モノクロ）の2つの連載を担当していたほか、毎号編集後期も綴っていました。本号では「チェンマイ、綺譚」（カラー）と「骨まで愛して」（モノクロ）を発表しています。その他、新宿を舞台にした「ポートレート」で知られる渡辺克巳は、「ニューアウトロー」と題したシリーズを連載し、本誌では「極東真誠会二代目塚瀬会石野組 義経志伸」を発表、さらには原芳市の連載「曼陀羅図鑑 3」も掲載されています。ここまでは、毎号の連載で、その他佐々木教「原宿を歩いていた美大生」、北井一夫の「5／100000000」、瀬戸正人「真昼のあちら側 Ⅳ」、太田順一「鶴橋市場」なども収録されており、見ごたえ満載の一冊です。

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＜Condition＞ 本体：カバー少スレ・少ヨゴレ・少イタミ
縁少イタミ