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日本の写真家・大石一男の作品集『Artgraphy Fotorama Works』。1945年長崎県生まれ、法政大学を卒業後は、スポーツニッポン新聞社に入社し、テレビのスポーツ芸能番組のプロデューサーを経て、フランスのファッション専門誌の日本語版創刊に携わり、1979年にパリ・コレクションの撮影を行なったことがきっかけで写真家に転向。以後30年以上もの間、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、ソウル、東京でのコレクション写真の撮影を行なってきました。その後は、ジャーナリストとして執筆・講演活動も並行して行い、ファッションブランドのコマーシャルワークも続けています。本書は、大石がコレクション撮影で海外を訪れた際に撮影されたランドスケープやスナップで構成された作品集で、すべてインスタントフィルムを使用したカラー図版で構成されています。