1960年代 - 現代美術の転換期 / The 1960's - A Decade of Change in Contemporary Japanese Art
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Publisher/東京国立近代美術館
Published/1981
Format/ソフトカバー Pages/219 Size/190*240*13
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本書は、1981年から82年にかけて東京国立近代美術館及び京都国立近代美術館で行われた同名のエキシビジョンを機に刊行されたカタログ作品集。1950年代後半以降に隆盛となった抽象表現主義的傾向、そして60年代に登場した「ネオ・ダダと反芸術的傾向」「アッサンブラージュ」「ポップ・アート」「オプ・アート」「プライマリー・ストラクチュア」「ミニマル・アート」「キネティック・アート」といった新局面・新展開が紹介されました。本書では、それらに呼応して活動した50名以上の美術家・アーティストが、作品と共に紹介されています。赤瀬川原平、荒川修作、池田満寿夫、加納光於、草間彌生、篠原有司男、高松次郎、中西夏之、流政之、宮脇愛子、横尾忠則など。序文のみ英日併記。