麿 赤児 幻野行 / Maro Akaji Going through the Field of Illusion

朝倉 俊博 / Toshihiro Asakura

¥5,000 + tax

Publisher/深夜叢書社

   Published/1979
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/-   Size/315*308*20
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日本の写真家・朝倉俊博による写真集『幻野行』。60年代後半、演劇、音楽、写真などさまざまなカルチャーの交錯地帯であり、地方からの流れつく者も多い、エネルギッシュで混沌とした街=新宿を題材に雑誌『アサヒグラフ』で「新宿風来坊」を連載し、写真家デビュー(1969)。その後も「流民烈伝」(1972)、「さすらい歌情」(1975)、「天暮芸人録」(1978)と同誌での連載で作品を発表してきた朝倉俊博。本書もまた『アサヒグラフ』をはじめ様々な雑誌で発表してきた、舞踏団「大駱駝艦」を主宰する麿赤児を被写体とした作品集。舞踏家と写真家といえば細江英公の『鎌鼬』(1969)も有名ですが、本書もまた白塗りした麿が異様なまでの存在感を放ちます。朝倉はあとがきで「なんと透明で、しなやかな狂暴に満ちた肉体であることか」と麿を評し、「それがひとつの“風景”と対峙した時に生まれ得る何物か」を求め、10年間、断続的に続いた撮影の旅が結晶化しています。映画監督・鈴木清順と詩人・大崎紀夫によるテキスト。(The Japanese Photobook 1912–1990 収録)
<Related Artists> 朝倉 俊博 / Toshihiro Asakura
<Condition> ケース:少スレ・少キズ・少ヨゴレ・少イタミ
本体:見返し少シール跡
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