季刊写真誌『デジャ=ヴュ』第8号 / deja-vu 920410 No.8 -特集 牛腸茂雄-

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Publisher/フォトプラネット

   Published/1992
Format/ソフトカバー   Pages/173   Size/230*298*13
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写真評論家の飯沢耕太郎が編集長を務め、1990年に創刊された写真誌『deja-vu』。本書は、1992年発行の第8号で、特集は「牛腸茂雄」。36歳の若さにしてこの世を逝った伝説の写真家で、生前中は知る人ぞ知る存在でありましたが、80年代後半より、飯沢耕太郎や写真史家・金子隆一らがエキシビジョンなどで発表、そして92年には本誌で特集が組まれ、1994年には代表作『Self and Others』が待望の復刊を果たしました。本誌では、『Self and Others』のほか『日々』『見慣れた街の中で』さらには『扉をあけると』などの作品集の紹介や、「幼年」シリーズの図版を収録。さらには、大辻清司、関口正夫、佐治嘉隆、三浦和人、島尾伸三、さらには母・春江らのインタビューも掲載。巻末には詳細なバイオグラフィーのほか、部屋に残されていた蔵書の一覧まで記載されており、写真家・牛腸茂雄の全貌を知るには十分な一冊。
<Related Artists> 牛腸 茂雄 / Shigeo Gocho関口 正夫 / Masao Sekiguchi
<Condition> 本体:カバー少ヨゴレ・少イタミ
最終ページ付着による極少スレキズ(牛腸ページ外)
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