季刊写真誌『デジャ=ヴュ』第14号 / deja-vu 931010 No.14 -特集 プロヴォークの時代-

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Publisher/フォトプラネット

   Published/1933
Format/ソフトカバー    Pages/-   Size/230*298*15
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写真評論家の飯沢耕太郎が編集長を務め、1990年に創刊された写真誌『deja-vu』。本書は、1992年発行の第14号で、特集の1つは「『プロヴォーク』の時代」。中平卓馬・多木浩二・森山大道・高梨豊・岡田隆彦らによる写真同人グループが刊行していた伝説の写真誌であり、わずか3号で終刊しながらも、日本の写真史に残した影響力は絶大。2018年には復刻版も出版されて話題になりました、本誌では、メンバーの紹介から始まり、飯沢のほか、80年代に同人誌「写真装置」を発行している写真家・大島洋と、多木浩二さらには八角聡仁による対談(各号に収録された作品に対する解説や、終刊に至った裏話、また実質的な終刊号となる『まずたしからしさの世界を捨てろ』についてのコメント等)や、プロヴォークの周辺を彩る東松照明、柳本尚規らのインタビューも紹介されています。図版・テキスト含めてトータル約100ページで、後半は「特集2 アンゼルム・キーファー」も収録されています。
<Related Artists> プロヴォーク / Provoke
<Condition> 本体:カバー少スレ・少ヨゴレ、縁少イタミ
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