江戸の花 性美の形

原 栄三郎 / Eizaburo Hara

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Publisher/銀座書館

   Published/1993
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/-   Size/213*303*18
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日本の写真家・現代アーティストとしても著名な原栄三郎の写真集『江戸の花 性美の形』。陶芸の街・佐賀県有田生まれ、父より陶芸・美術の指導を受け、上京後に本格的に写真を学び、70~80年代に写真家として活躍。田名網敬一との『虚像未来図鑑』や久里洋二とのコラボ『寄生虫』などアーティストとの共同制作が多く、その他も日本初のゲイ雑誌『薔薇族』、プレイボーイ誌でのエロス・ヌード、建築・インテリア関連などなど、幅広いフィールドで活躍し、以降も画家・現代美術家としても名を馳せ、晩年には故郷有田に「原栄三郎美術館」を設立して、芸術・美術の振興に尽力した原栄三郎。本書は、原なりの「陰陽のエロス」いわゆる男女の交わりとその形態についての研究を芸術としてまとめた作品集。「男と女でつくる仕草、それらの形、俗称としての名称までが日本人の持っている様式美であると私は思うのです」(序文より抜粋)。
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<Condition> ケース・本体:経年並み
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