日本現代写真史展 -終戦から昭和45年まで- / The History of Japanese Contemporary Photography 1945-1970-

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SOLD OUT

Publisher/日本写真家協会

   Published/1975
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/248*255*10
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本書は、1975年に西武美術館で行われたエキシビジョン「日本現代写真史展 -終戦から昭和45年まで-」展を機に刊行されたカタログ作品集で、1968年に濱谷浩、東松照明、多木浩二、中平卓馬、内藤正敏らが編集委員を担った歴史的エキシビジョン「写真100年-日本人による写真表現の歴史展」の続編として企画されたものです。前回は写真術渡来から終戦までの期間に絞って、日本写真の歴史と先人たちの偉大な記録及び芸術作品を研究・発表することを主としていましたが、今回はその戦後から日本写真の隆盛を迎える1970年までに絞られています。そして、前回「写真100年」の記録は、作品集『日本写真史1840 - 1945』(日本写真家協会,1971)としてまとめられていますが、今回の「日本現代写真史展 -終戦から昭和45年まで-」については、同じく『日本現代写真史1945 - 1970』(日本写真家協会,1977)としてまとめられていますので、詳細を知りたい方は、是非この500ページを超える大著2冊をご購読ください。
<Related Artists> 日本写真家協会編
<Condition> 本体:カバー少シミ・少ヨゴレ
天・地・小口少ヤケ・少シミ、その他経年並み
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