海の刻一刻 - 房総半島

沢本 吉則 / Yoshinori Sawamoto

¥9,800 + tax

Publisher/錬金社

   Published/1977
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/-   Size/220*310*28
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日本の写真家・沢本吉則の写真集『海の刻一刻 - 房総半島』。1932年生まれ。航空写真で知られ、また、観光ポスターやカレンダーなどコマーシャルを中心に活動をしていた沢本が、「半商業的な本当の仕事」として選んだテーマが房総半島でした。戦後まもなく友人と2人で房総を一周する自転車旅行を決行し、また、仕事では内房・外房へでかけ各市町村のポスターなどを手がけていた沢本吉則。自身の親しんだフィールドであり、「深い絆」のある房総の海を中心に、「僕なりの心象で、その自然を語り、自然をたたえ、自然をうたってきた」という写真によって本書は構成されています。空撮を交えて広がる海のランドスケープは、自然の力強さや壮大さをとらえ、コマーシャリズムとは無縁の風景。緑川洋一が写した穏やかな瀬戸内海のような詩的さとは異なるベクトルで、海や浜辺、岩礁などの様子を7章にわたって写し出していますが、半商業的を標榜し、飛沫を上げる海のように荒々しくも自身の創作を追求した沢本の胆力が感じられる1冊です。第2刷。
<Related Artists> 緑川 洋一 / Yoichi Midorikawa
<Condition> ケース:少スレ・少ヨゴレ、帯ヤブレ
及びテープ補修、本体:カバー少スレ、その他経年並み
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