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本書は、戦後日本を代表する写真評論家で、東京綜合写真専門学校の創設者の一人である重森弘淹が監修を担った、国内外のヌード写真を紹介した作品集。収録された写真家は、ダニエルー・バロー、ピーター・バッシュ、ジャンカルロ・ボッティ、ウィン・バロック、ルシアン・クレルグ、ゴードン・F・デリズリー、アンドレ・ド・ディーンズ、カール・ド・ハーン、フランク・ハビット、サム・ハスキンス、ルネ・メッヘラー、ジャンルイ・ミッシェル、シバー・オルソン、ウィンゲート・H・ペイン、ペーター・ラバ、ジャンルー・シーフ、カリン・シェケッシー、マルセル・ベロネーズ、ロルフ・ウィンキストの他、日本から中村正也、篠山紀信、立木義浩がノミネートされ総計22名。巻末には重森による「ヌードフォトの歩み」「転換期のヌード・フォトの傾向」のテキスト及び、写真家の略歴も掲載されています。デザイン・レイアウトは白岩登三靖。