魔薬'61→'72 快楽の報酬 / Narcotic'61→'72 Reward of Pleasure(Limited Edition)

剣持 加津夫 / Kazuo Kenmochi

¥130,000 + tax
Publisher/自治日報社   Published/1973
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/179   Size/213*303*18
戦後日本を代表する写真家・剣持加津夫の写真集。「麻薬=魔薬」と呼び、その現実を告発して撲滅に貢献することが写真家の仕事のひとつではないかという思いで、1960年厚生省麻薬課を訪れ、取材に着手して10年強が経過した後に発表された「政府公認」の本書。その間、容疑者や薬用者の顔や姿を赤裸々に描写することを防ぐために、カメラのメカニズムを利用して表情・形態・特長などをまったく別の者に変え、本人でさえも「自分だ」と気付けないほどの変化を実現させたそうです。ジャーナリストとしての強い信念と芸術的感性が生んだドキュメンタリー作品の最高傑作と呼べる一冊。初期作『魔薬 フォート・ドキュメント -Narcotic Photographic Document-(1963)』よりもサイズが大判で、こちらはグラビア精光社によるプリントである点も魅力的です。尚、こちらは500部限定、エディショナンバー入りのハードカバーで、魔薬形態見本も付属した豪華版(普及版はソフトカバーで魔薬形態見本はなし)。
<Related Artists> 剣持 加津夫 / Kazuo Kenmochi
<Condition> ケース:少スレ・少ヨゴレ・縁少イタミ
本体:カバー少スレ、その他経年並み(魔薬形態見本少キズ)
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