荒木経惟写真全集14 猥褻写真と濹汁綺譚 / Obscenities and Strange Black Ink Stories

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

¥3,000 + tax
Publisher/平凡社   Published/1997
Format/ソフトカバー   Pages/188   Size/225*155*15
日本を代表する写真家・荒木経惟。本書『猥褻寫眞と濹汁綺譚』は、平凡社から出版された全20巻からなる荒木経惟全集の14巻目にあたります。「アラーキーは過激な手法で性のタブーに挑戦し続けてきた。撮影前にヘアーを修正した“剃毛写真”、緊縛写真の猥褻部分に墨汁を滴らせた“濹汁綺譚”など問題作を収録」した本書。1992年に個展で女性器の写った写真を展示し、猥褻図画公然陳列の疑いで罰金刑を受け、翌年にはオーストリアでの個展カタログが日本で売られたことで逮捕者が出、本書のテーマのひとつである猥褻寫眞が誕生。フィルムを削り、局部を隠した写真作品ですが、「最初のうちは見せちゃいけないっていう女陰部を削ってたんだけど、でもやってるうちにあちゃこちゃ削りたくなっちゃって、オッパイより顔のほうが猥褻だとか、高層ビルだって猥褻じゃないかってなるわけ」(本書より)。また、白いリキテックスを塗ったものや、末井昭がコラージュを施したものなど、荒木の写真表現の異色さも感じられる1冊です。
<Related Artists> 荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki
<Condition> ジャケット:少スレ・縁少イタミ、
本体:天・地・小口少スレ、その他経年並み
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