Isamu Noguchi -イサム・ノグチ庭園美術館-

篠山 紀信 / Kishin Shinoyama

SOLD OUT

Publisher/美術出版社

   Published/2009
Format/ソフトカバー   Pages/166   Size/298*303*18
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日本を代表する写真家である篠山紀信の写真集『Isamu Noguchi -イサム・ノグチ庭園美術館-』。本書は、稀代のアーティストであったイサム・ノグチの庭園美術館(香川県)開館10周年を機に刊行された作品集。1956年、画家・猪熊弦一郎の紹介で、石を探しにはじめて訪れた香川県・牟礼町。生物の根源である石から、日本の四季の美しさを学びたいと自然とともに生活した地であり、1969年には、日本の制作拠点として当地に作業蔵・住居(イサム家)を築きました。そして、1988年の逝去後には、生前からの慈善と教育に役立ててほしいというノグチの意を継いだ関係者が、アメリカのイサム・ノグチ財団と交渉を重ね、1999年に晴れて開館に至った庭園美術館。本書には、1988年のノグチ晩年に住居や作業蔵で撮影された図版(ポートレート含む)から、2008年に庭園で撮影されたものまで収録されており、ノグチの魅力と素晴らしい人間性が凝縮されたかのような一冊。企画・監修は三宅一生、アートディレクションは佐藤卓。
<Related Artists> 篠山 紀信 / Kishin Shinoyama三宅 一生 / Issey Miyake
<Condition> ジャケット:少スレ、本体:前半テキストページ
一部縁少イタミ、その他経年並み(図版ページ良好)
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