Surabaya Beat

Beat Presser

SOLD OUT

Publisher/Afterhours Books

   Published/2016
Format/ハードカバー   Pages/228   Size/245*305*25
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スイスの写真家、ビート・プレッサー(1952-)による写真集『Surabaya Beat』。スイスのバーゼルで生まれ育ったプレッサーは、写真家や映画の撮影監督になるべく教育を受け、パリやニューヨークでも学んでいます。様々な経験を経てフリーランスとなり、ファッション、広告、ドキュメンタリーなどの分野で活躍。80年代に入るとドイツの映画監督ヴェルナー・ヘルツォークの作品『フィッツカラルド』でスチール・カメラマンとなり、出演者であり、怪優と称されたクラウス・キンスキーの写真集も後に発表しています。本書は、2012年と2014年にインドネシア諸島を巡った様子を記録した航海日誌のような写真集です。14歳で船舶免許を取り、19歳の時に難民船でインド洋を横断したという船乗りでもあるプレッサーは、2012年にインドネシアへと向かい、いくつもの島々を巡り、冒険や探検を重ねては写真を残していきました。その多くはボートや船。タンカーのような大型船から年季のいった帆船など、大小様々な船が、迫力のあるアングルで現地の暮らしの象徴のように写し出されています。
<Related Artists> Jose Diniz
<Condition> 本体:カバー少スレ、その他経年並み
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