スナップショットの時間 ~三浦和人と関口正夫~

関口 正夫 & 三浦 和人 / Masao Sekiguchi & Kazuto Miura

SOLD OUT

Publisher/三鷹市美術ギャラリー

   Published/2008
Format/ソフトカバー   Pages/157   Size/193*263*13
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日本の写真家関口正夫と三浦和人の作品集『スナップショットの時間 ~三浦和人と関口正夫~』。桑沢デザイン研究所の同窓であり、研究科写真家専攻では、日本を代表する牛腸茂雄の同窓であった両名。写真家・評論家であり、同校で教鞭を執っていた大辻清司に師事し70年代前後から隆盛を迎えた「コンポラ写真」を代表する写真家でもあります。関口は、牛腸と共著『日々』を刊行しており、個人としても写真集『こと(2003)』を発表しています。一方三浦は、凸版印刷に勤めた後、東京造形大学で講師と働きながら、80年代より個展を多数開催しており、1998年にはmoleより写真集『会話 / Correspondence』を出版しています。本書は、2008年に三鷹市美術ギャラリーで行われた両写真家のエキシビジョンに際し刊行されたカタログ写真集。代表作のみならず、桑沢デザイン研究所時代の貴重な作品なども収録された見応えのある一冊です。序文はスナップの第一人者・高梨豊による大変興味深い「捨身(しゃしん)の時」。その他飯沢耕太郎・大日方欣一・浅倉祐一朗らによるテキスト。
<Related Artists> 関口 正夫 / Masao Sekiguchi牛腸 茂雄 / Shigeo Gocho
<Condition> 本体:カバー少スレ・少ヨゴレ、縁少イタミ
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