Quatorze Juillet

Johan Van Der Keuken

SOLD OUT

Publisher/Van Zoetendaal

   Published/2010
Format/ソフトカバー   Pages/62   Size/183*258*10
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オランダを代表する写真家ヨハン・ファン・デル・クーケンの写真集『Quatorze Juillet』。10代から20代にかけて、写真史にその名を残す名作を発表し、その後は映像の世界で活躍した鬼才クーケン。先輩格である同国出身の偉大なる写真家エド・ファン・デル・エルスケンは、当時よりクーケンの類稀な才能を高く評価し、クーケンの処女作『Wij Zijn17』についての図版・レイアウトに関する助言も行い、さらにはアムステルダムにある自身の家に、一時的に寝泊まりさせていた時期もあるそうです。本書は、50年代後半にパリのセーヌ川近くで撮影された祭りでのダンスの模様を描写した作品でまとめられた一冊。その一部は『Paris Mortel』にも収録されていますが、すでにフィルムを撮り始めていたクーケンは、この一連を映像的に撮影していました。そのクーケンのスタイルの変化を、アーカイブより編集を施し、シークエンスとして表現した素晴らしい作品集です。
<Related Artists> Johan Van Der KeukenEd van der Elsken
<Condition> 本体:経年並み  
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