Taka-chan and I -A Dog's Journey to Japan-

細江 英公 / Eikoh Hosoe & Betty Jean Lifton

SOLD OUT

Publisher/Norton

   Published/1967
Format/ハードカバー   Pages/63   Size/290*235*10
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日本を代表する写真家・細江英公の写真集『Taka-chan and I -A Dog's Journey to Japan-』。東松照明・奈良原一高・石元泰博らと共に戦後50年代より活躍した日本写真の黄金時代を築いた一人である細江英公。『おとこと女』『薔薇刑』に代表される実験表現に富んだ前衛写真が代表作としてあまりにも有名ですが、同じ60年代に全くコンセプトの異なる作品も発表しています。ひとつが母を失った少女がたくましく生きる姿を描いた『Why, Mother, Why?(1965)』(邦題:おかあさんのばか)、そしてもうひとつが67年に発表された本書になります。アメリカの女性作家ベティ・ジーン・リフトンによる犬ランシブルと少女たかちゃんとの大冒険を描いた童話に細江英公による図版を交えた写真絵本。細江英公の写真家としての多面的魅力とヒューマニティーに溢れたストーリーに魅了される一冊。(The Japanese Photobook 1912–1990 収録)
<Related Artists> 細江 英公 / Eikoh Hosoe
<Condition> ジャケット:少ヤケ・少スレ・縁少イタミ
本体:縁少イタミ、その他経年並み
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