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ハンガリーに生まれパリで活躍し、数多くの写真家や芸術家に愛されたブラッサイの写真集「Camera in Paris」。1932年に刊行された「Paris De Nuit」は現在まで再版され続けているベストセラー。本書は、同じハンガリー生まれの写真家Andor Kraszna-Krauszがイギリス移住後に設立した出版社Focal Pressより、1940年代後半にかけて刊行された''Masters of the Camara''シリーズの一冊で、パリを写したブラッサイの作品がまとめられた写真集。パリの名所を写した「The Grand Sights」から始まり、「Side Glimpses」「Famous Shows」「Nights Out」「Conversation Pieces」「Onlookers」「The World Goes On」の各章で構成されており、巻末にはテクニカル・データも収録されています。