Picasso&Co

Brassai

SOLD OUT

Publisher/Doubleday

   Published/1966
Format/ハードカバー   Pages/289   Size/240*160*30
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芸術家ピカソと写真家ブラッサイ。互いを尊重し、生涯を通じた友であった2人の出会いは1932年、シュルレアリスム雑誌「ミノトール」の創刊がきっかけです。当時のブラッサイは30歳を過ぎて写真家としては駆け出しの時代。一方ピカソは50歳をまわりフランス国内では名声が響き渡っていた頃でした。以後30年来親交を深め合った2人。本書は、1966年ピカソ83歳の誕生日に、親友の写真家ブラッサイによって捧げられた対話と写真による記録集。ピカソにして「私に興味がおありでしたら、本書をどうぞ」と言わしめた一冊。翻訳本「語るピカソ(飯島耕一、大岡信訳)」の原著。ピカソに関する本は世界的にも十分過ぎる程刊行されていますが、本書はピカソその人の日常生活とその思想、仕事ぶりが、一流の写真家の目を通して活写されており、ピカソの人生が生き生きと興味深く書かれています。ブラッサイによる57の写真も魅力的です。英語版。
<Related Artists>
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<Condition>
ジャケット:少ヨゴレ、シミ、一部ヤブレ
本体:極少シミ、その他は経年変化程度
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