季刊 off ①②

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SOLD OUT

Publisher/工作舎

   Published/1973&1974
Format/ソフトカバー&スリップケース   Pages/-   Size/250*260*36
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本書は、科学・文学・芸術等の分野で奇才を放ってきた松岡正剛率いる工作舎より1970年代前半に刊行された写真季刊誌。「応募形式」「ノーギャランティ」で行われ、写真家は「モノクローム 8×10」サイズに焼付けたプリントを送付、掲載される場合は「一人当たり見開き2ページ」が与えられるという条件。全国1,000書店及び海外のフォト・ジャーナリズムに直送されるという前提で、作品の選考は松岡正剛と発行人の一人である市川英夫の個人的判断で行われたそうです。過去・現在においてもあまり類を見ないユニークな形式の中で、当選・掲載された写真家を見ると錚々たる顔ぶれ。第2号で打ち切りとなった中で、各号50作品ずつ収録されており、両号ともに掲載されている写真家も中にはおりますが、主な名前を挙げると、有田泰而、稲越功一、小林昭、酒井英昭、佐々木光、沢渡朔、田中長徳、内藤正敏、新倉孝雄、英隆、森永純、柳沢信、三好耕三、川田喜久治、大倉舜ニなど。
<Related Artists> 有田 泰而 / Taiji Arita
<Condition> ①号ケース:スレ・キズ、①号本体:表紙ヤケ・シミ
天・地・小口ヤケ・シミ、②号ケース:スレ・キズ
②号本体:スレ・キズ、天・地・小口ヤケ・シミ
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