読切ロマンス 臨時増刊 ヌード風俗アルバム(Acceptable)

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¥3,300(¥3,000 + tax)

Publisher/睦書房

   Published/1952
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/180*255*5
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1952年(昭和27年)、睦書房より刊行された『読切ロマンス 臨時増刊 ヌード風俗アルバム』。敗戦からわずか7年、連合国軍による占領が終結したこの時期、日本では娯楽や性風俗を扱う大衆出版が急速に広がり、1946年創刊の『赤と黒』に代表されるカストリ雑誌が独特の出版文化を形成していました。本書は、女性の緊縛写真のみで構成された、当時としては極めて大胆な内容の一冊。「静かなる暴風」「女体明暗」「地獄の花園」「深夜の饗宴」など、刺激的かつ文学的な題名を冠した緊縛作品が並び、竹林や室内を舞台に、縄で拘束された女性たちの姿をモノクロームで捉えています。身体の曲線と縄の造形、光と影の対比、演劇的なポーズによって、官能性と緊張感が入り混じる独特の視覚世界を展開。戦前から続く責め絵や緊縛表現の系譜と、戦後の大衆出版が生み出したエロティシズムが交錯する内容は、後年のSM写真誌の隆盛を先取りするものとしても興味深いものです。1950年代初頭の日本における性的表現と出版文化の一端を伝える、資料的価値の高い貴重な一冊です。
<Condition> 本体:カバー少ヨゴレ・少イタミ・背一部破損、天・地・小口少ヤケ、ページ縁少イタミ、綴じ周りヤブレ
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