ダンス! 20世紀初頭の美術と舞踊

-

¥5,500(¥5,000 + tax)

Publisher/栃木県立美術館

   Published/2003
Format/ソフトカバー   Pages/237   Size/195*265*20
Google Translate
20世紀初頭の日本美術と舞踊の関係を多角的に検証した展覧会図録『ダンス! 20世紀初頭の美術と舞踊』。西洋でバレエ・リュスやドイツ表現主義の舞踊など新しい身体表現が美術と密接に結びついた時代、日本でも石井漠や伊藤道郎らが近代舞踊を切り拓き、その動きは同時代の画家や前衛芸術家、写真家たちにも大きな刺激を与えました。本書は2003年に栃木県立美術館で開催された展覧会に際して刊行され、萬鉄五郎、村山知義、児島善三郎、谷中安規らによる美術作品から、舞台資料、印刷物、写真まで約200点を通してその交流を検証しています。写真では堀野正雄、中山岩太、古川成俊らを取り上げ、身体の動きやフォルムを新しい視覚表現として捉えたモダニズム写真にも注目。さらに『マヴォ』など大正期の前衛芸術へも視野を広げ、舞踊をひとつの軸として、美術、写真、舞台が交差した1920〜30年代の豊かな実験精神を浮かび上がらせています。日本近代美術史と写真史を「身体と運動」という視点から読み直す、資料性にも優れた一冊です。
<Condition> 本体:経年並み
order
order

TOP