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アメリカ人写真家ロバータ・ベイリーによる作品集『Blondie: Unseen 1976–1980』。1970年代ニューヨーク・パンクの震源地CBGBで働きながら、伝説的雑誌『PUNK』のチーフ・フォトグラファーを務めたベイリーは、ラモーンズのデビュー・アルバム『Ramones』のジャケット写真を手掛けたことでも知られ、リチャード・ヘルやジョニー・サンダースら、シーンの最前線を内側から記録してきました。本書では、彼女が親しい関係にあったBlondieを1976年から1980年にかけて撮影した写真を多数収録。CBGBを拠点としていた初期から世界的な成功を収めるまで、ステージやバックステージ、リハーサル、ツアー、移動中など、バンドの日常と急速な変貌を親密な距離から捉えています。とりわけデボラ・ハリーが、ニューヨークのアンダーグラウンド・シーンの一員から時代を象徴するポップ・アイコンへと変わっていく姿は圧巻。刊行当時未発表だった写真を数多く含み、ハリー自身による手書きの序文も収録した、Blondieと70年代ニューヨーク・パンクの熱気を伝える貴重な写真記録です。