More Than One World New Japanese Photography 50 Years On
-
¥2,750(¥2,500 + tax)
Publisher/赤々舎
Published/2025
Format/ハードカバー Pages/271 Size/150*215*20
Google Translate
日本写真をめぐる国際的な視線の歴史を再考する研究書『MORE THAN ONE WORLD : New Japanese Photography 50 Years On』。本書は、1974年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された歴史的展覧会「New Japanese Photography」から50年を機に編まれた一冊で、森山大道、中平卓馬、東松照明らによって形成された“日本写真”のイメージが、どのように海外で受容され、語られてきたのかを多角的に検証しています。当時MoMA写真部門ディレクターだったジョン・シャーカフスキーの「世界はひとつだけではない(More than one world)」という言葉を継承しながら、本書では既存の写真史だけでは捉えきれなかった周辺領域にも視線を広げ、雑誌文化、出版、ジェンダー、翻訳、デジタル写真論など多層的なテーマを横断。速水惟広、サンドラ・フィリップスをはじめ、MoMA、SFMOMA、東京都写真美術館など国内外の研究者・キュレーターが参加し、日本写真を固定化されたイメージではなく、複数の視点が交差する動的な文化として読み直そうとする意欲的な試みとなっています。日英併記。