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日本と韓国の写真家による交流企画として韓国・Haeden Museumで開催された展覧会に伴い刊行されたカタログ『路上のパロール(Parole on the Street)』。本展は2024年4月5日から8月4日にかけて開催され、都市の街路を舞台に活動するストリート写真家を中心に、日本と韓国それぞれの視点から現代都市の風景や人々の姿を捉えた作品を紹介する試みとして企画されました。日本側からは、東京のストリート写真シーンを牽引する雑誌『VOID TOKYO』で知られる鈴木達朗をはじめ、大西正、石田真也、河原一平、工藤公平、山下忠史、中村恭仁らが参加。都市の瞬間を鋭い感覚で切り取るストリート写真の現在を示しています。韓国側の作家たちの作品と並置されることで、それぞれの都市の日常や街路の気配が交差し、同時代のストリート写真が持つエネルギーと都市との関係を浮かび上がらせる一冊となっています。