plaza de la soledad

Maya Goded

SOLD OUT

Publisher/Lunwerg

   Published/2006
Format/ハードカバー   Pages/128   Size/298*298*15
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メキシコ出身の女性写真家マヤ・ゴデッドの写真集『plaza de la soledad』。ゴデッドは、ニューヨークのICPで写真を学んだ後、メキシコを代表する女性写真家グラシェラ・イトゥルビデ(Graciela Iturbide)のアシスタントを3年務めた後独立。2001年には自身のプロジェクト「The Neighborhood of Solitude : Prostitutes of Mexico City」でユージンスミス賞を受賞し、翌年にはマグナム・フォトのメンバーともなった実力派のフォトグラファー。メキシコ内における性的暴力、売春婦等をテーマとした社会的地位に苦しむ人々に焦点をあて、女性の人権と地位の向上を訴え続けているフォト・ジャーナリストでもあります。本書は、2006年に刊行されたゴデッドの代表作品で、メキシコ市街地に点在する売春婦の知られざる日常と実態を描写したドキュメンタリー。少女から成女そして老婦に至るまで、身を削りながら生計を立てる女性たちのささやかな願望そして未来を探し続けたヒューマン・ストーリー。
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<Condition> ジャケット:少スレ・縁少ヨレ、本体:天少キズ
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