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西武グループがかつて運営していたセゾン美術館に併設する書店が刊行していた美術雑誌『アールヴィヴァン / Art Vivant』の第15号で、「特集=篠山紀信 - マン・レイのアトリエ」。76年に亡くなったマン・レイの作品とアトリエを撮影すべく、篠山が当地を訪れて撮影した図版が収録されているほか、杉本秀太郎、鍵谷幸信、永戸多喜雄らによるテキスト、さらには篠山と磯崎新・宮脇愛子の対談テキストも紹介されています。また、そもそも篠山がマン・レイのアトリエを撮影したいと思ったきっかけは、その前に訪れていた礒崎撮影によるスナップに触発されたからであるそうですが、その礒崎撮影の図版も巻末で紹介されています。