Pendant 1957-2018(Signed)

東野 翠れん / Suilen Higashino

¥3,300(¥3,000 + tax)

Publisher/Vacant

   Published/2018
Format/ソフトカバー&スリップケース   Pages/244   Size/160*230*20
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日本の女性写真家でファッションモデルでもある東野翠れんの作品集『Pendant 1957-2018(Signed)』。イスラエル人の母、日本人の父を持ち、10代の頃からファッションモデルとして活躍。2005年にホンマタカシがロシアを舞台にして撮影した写真集『アムール 翠れん / Suilen Amour』(プチグラ)は、東野をモデルにしたものであり、その他永瀬沙世の『青の時間: Through the Looking - Girl』(プチグラ)にも、モデルとして登場します。一方で写真の方も10代の頃から撮り続けており、本作は出産後の6年の間に撮りためたイメージと、祖父が60年以上前に残していた写真の遺品を織り交ぜた「時間の連なり」をまとめたカラーの作品集。以下、あとがきより「過去の痛み、歴史の重み、個人の傷跡ではない写真。ではなにを撮っているのかということを考えると、それは〈ちょっと先の未来におく写真〉--平和な世界がどんなところなのか、自分が忘れないためにも、いま目の前に見える一瞬の静けさ、光、その平安な時間を、今日、生きているということを祝福する写真を撮っているのだなと思う」。写真家サイン入り
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<Condition> ケース・本体:経年並み
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