Tiny Streetwise Revisited

Mary Ellen Mark

¥13,200(¥12,000 + tax)

Publisher/Aperture

   Published/2015
Format/ハードカバー   Pages/176   Size/260*310*25
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アメリカを代表する女性写真家マリー・エレン・マーク(1940-2015)の写真集『Tiny Streetwise Revisited』。シアトルを舞台に、親からの愛を受けられず、盗みやケンカや時に娼婦として過ごすストリート・チルドレンをモチーフにした映画『子供たちをよろしく』の原作『Streetwise』が代表作として知られるマリー・エレン・マーク(映画のディレクションは夫・Martin Bell)。精神病患者、娼婦、サーカス団、ホームレス、、一般社会から離れた世界に生きる人々に焦点をを当て、社会的メッセージ性の強いドキュメンタリー作品を創作してきたフォト・ジャーナリストです。こちらのその「Streetwise」に登場した少女「Tiny」を、その後も30年近く追い続けた言わばStreetwiseの完全版です。40歳を過ぎたTinyはすでに10人の子を持ち、その間にも様々なドラマと立ち向かい乗り越えてきました。その軌跡はアメリカ社会の複雑な側面を写し出し、さらには写真家と被写体との親密な絆も描写されています。エレン・マークの遺作となった名著です。
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<Condition> ジャケット・本体:経年並み
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