Our Pocketkamera 1985(Signed)

古屋 誠一 / Seiichi Furuya

SOLD OUT

Publisher/Edition Camera Austria

   Published/2023
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/150*210*13
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日本を代表するフォトグラファー、古屋誠一の作品集『Our Pocketkamera 1985(Signed)』。妻のクリスティーネが1985年10月に自ら命を絶って以来、古屋はこれまで亡き妻との会話を写真を通じて行い続けてきました。本書は、古屋が屋根裏を整理していた時に偶然見つかったというポケットカメラ・フィルムの束からプリントされたイメージで構成された一冊。30年近くの間亡き妻を追い続けてきた夫が見つけた思い出の品(これを見つけた時の高揚感と言ったらそれはそれは)。古屋がクリスティーネにカメラをプレゼントしたのが78年。その後一時停止を経て、85年に改めて撮影を再開して亡くなるまで行われた撮影。古屋は自身の手帳と睨めっこしながら、当時を振り返る旅を続けました。長らく妻を追い続けてきた夫による、忘れていた妻と子との最期の思い出の旅。写真家サイン入り
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<Condition> 本体:経年並み
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