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フランスの写真家で映画監督としても活動するジュリアン・レヴィの作品集『No One is Here for You』。2016年には、東京、ソウル、ニューヨーク、パリで撮影され、焼けて傷んだフィルムに刻まれた100以上のイメージに、オリジナルのテキストも添えた映画のスチールのような写真集『Every Day Is Doomsday』でも話題を呼んだジュリアン・レヴィ。光、色を巧みに操ったシネマティックで美しい描写が特徴で、これまでにもCHANELやMIU MIUといったメゾンブランドとの協業も行ってきています。本書は、コロナ禍の2021年に、東京のクリエイターやアーティストをモデルにしたイメージで構成されています。静かな夜の街、孤独や愛。。。かつてない雰囲気に包まれた街と繊細な感性が共鳴する美しい一冊。池田エライザ、渡部豪太、林田岬優、見上愛らが登場します。