Google Translate
雑誌ブルータスの1984年6月1日号で、特集は「歌舞伎町は傾く(かぶく)」。1984年と言えば風営法の改正が決まった年で、当時ブームと化していたノーパン喫茶やのぞき部屋といった類は、翌85年の施行を受けて衰退の一途をたどりました。元々は「歌舞伎劇場」を造る予定で、歌舞伎町と命名されたこのエリアは、「傾く(かぶく)= 歌舞伎をやる」代わりに「傾く(かぶく)= 好色である。放縦なことをやる」ことで、存在を確かなものにしてきており、その歴史と過去からこのエリアの現在と未来を紐解いています。本特集の担当は、『MEN'S CLUB』や『平凡パンチ』さらには爆発的なヒットを遂げた『Made in U.S.A. Catalog』を担当した伝説のエディター、寺崎央(Hisashi Teraraki)。写真のクレジットには、渡辺克巳・田村彰英・英隆らの名が刻まれています。表紙撮影はそえじまみちお、かっこいい表紙デザインは堀内誠一。